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Adventures in Group Theory : Rubik's cube, Merlin's machine, and other mathematical toys 2nd ed. David Joyner
群論の味わい - 置換群で解き明かすルービックキューブと15パズル David Joyner, 川辺 治之(訳)
"群論の味わい" は名訳と思います。この本の散策の備忘録を書こうと思う。
1. 互いに素な巡回記法で表したルービックキューブの6個の面に対する標準的な生成元
実行例: SAGE を使って手順を確かめる
2. "群論の味わい" の中で次の文献が 参照されている場所を探す
Analyzing Rubik's Cube with GAP , Martin Schönert,1993
- p.246 第10章 "語としての手順" で参照
- p.252 10.2 "語の問題" 例 10.2.7 に SAGE の例が載っている
word_problem
solve
実行例: SAGE のキューブ解法コマンド