FenCalc の事始め-2 : 4元ベクトルの表記法

4元ベクトルの表記法 

  • 計算物理学 早野龍五・高橋忠幸 著、 1992年、 共立出版 (絶版)
  • この本の第10章 素粒子物理学REDUCE のプログラムの例が載っている。

Mandelstam 変数を計算するREDUCE のコマンドを参考に Mathematica で翻訳することができた。

次がノートブックです。クリックすると表示されます。

4元ベクトルの表記法 notebook

まとめ

  • FeynCalcパッケージを使うことで 4元ベクトル表記ができた。
  • Mandelstam 変数を計算するREDUCE のプログラムを参考に Mathematica 10 に翻訳することができた。
  • 素晴らしいパッケージがあることがわかったが、使い方を学ぶことがこれからの課題です

目次へ