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Wolfram community で Netatmo のデータを Mathematica でプロットする記事を見つけた。これで Netatmo の存在を知った。
早速、Amazon.co.jp で購入して使い始めた。
Netatmo と Wolfram Data Box の仕組み
- Netatmo で測定したデータは Wifi で Netatmo の会社のサーバーに保存される。そのデータをアプリを使って表示する仕組みになっている。データもダウンロードもできる。API を使ってアクセスできるようになっている。
- この仕組みは Wolfram Data Drop と似ている。Data Drop にデータを保存すると Mathematica からアクセスできるようになる。
Netatmo-map
次は宇都宮市付近のステーションの温度マップです。(バルーンが小さいので拡大するとよいと思います。) www.netatmo.com/Weathermap
まとめ
- 上記の Community の記事に楽しいヒントが沢山含まれてる。
- このような地図を Mathematica の関数 GeoGraphics を使って描けそうだ。