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Wolfram Data Drop のホームページからの入り口
https://datadrop.wolframcloud.com
- このページで入り口を探すと、右上に小さく Sign in がある。ここが入り口です。
- クリックすると Sign in のページが開かれる。
- Wolfram ID とパススワードを入力すると、ホームページの画面に戻る。
- 右上に My Databins | Wolfram ID が表示される。
- My Databins をクリックすると管理のページが現れる。
- 終了は、右上の Wolfram ID をサインアウトする。
デスクトップ Mathematica から Data Drop を利用する
Mathematica 10 を起動すると Wolfram Cloud へのサインインができる。この状態でノートブックを開いて次を入力すればよい。
bin = CreateDatabin[]
bin["Add", {"randomvalue" -> RandomReal[]}]
Databin は連想配列 Association です。これは Mathematica 10 で導入されたもので慣れる必要がある。自分にとっては課題である。
Raspberry Pi の Mathematica から Data Drop を利用する
はじめに Wolfram Cloud にサインインするコマンドを打ち込む必要がある
CloudConnect[]
bin = CreateDatabin[]
bin["Add", {"randomvalue" -> RandomReal[]}]
Wolfram 言語ガイド
まとめ
- Wolfram Data Drop のホームページからの入り口がある。
- デスクトップ Mathematica から利用できる。
- Raspberry Pi のMathematica から利用できる。
- 連想配列 Association に慣れることが課題です。
実行例
Raspberry Pi Camera のデータを Data Drop に保存する