Sudoku-3657-hard, the guardian, 28 Jan, 2017 - 数独を Mathematica で解く- PointngPairs

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Sudoku 3657 hard, the guardian, Sat 28 Jan 2017Mathematica で解いた。

SUDOKUWiKI.ORG を参考にした。解き方の定石が書いてあります。

The Logic of Sudoku

Sudoku 3657 hard

候補図

Step by step の解答

このパズルは NakedSingle (裸のシングル)、Hidden Single (隠れたシングル)と Pointing Pairs を使って答えが求まる。

この表の1番目の手順が意味することは Hidden Singleを探した結果、8行3列に 7を入れる。以下同様にして 計24回の手順を経て完成に至る。

手順 15 の PointingPairs の説明

Pointing Pairs の説明は SUDOKUWIKI.ORG の Intersection Removal に載っている。

  • 第3番の Box にグリーンで示す Pointing Pair の 6 がある。したがって 9列の 8,9行にある 8 を削除できる。また、第9番の Box にグリーンで示す Pointng Pair の 8 がある。これにより 9行の 1,2,3 列にある 8 を削除できる。

解答のアニメーション、CloudCDF を使っての表示

次をクリックして解答のアニメーションを見ることができる。

[ テスト-1 ]  図中の kk の右にある四角をクリックするとポップアップメニューが現れ手順の数が表示される。それを選択して手順を進める。

[ テスト-2:  Button ]  + をクリックすれば次の手順に行くことができる。1回目のクリックでは kkk = 1 , i = 0 になり図は変化しない。2回目のクリックで kkk = 2 , i = 1 になり図が変化する。これを繰り返して手順を進める。

[ テスト-4:  Animator ]  + をクリックすれば次の手順に行くことができる。1回目のクリックでは  i = 0 になり図は変化しない。2回目のクリックで  i = 1 になり図が変化する。これを繰り返して手順を進める。

備考:

  • 今回は、最新版の Mathematica 11.0 を使った。Wolfram Cloud で Manipulate に インクレメントボタン+ を使えるようになった。改善が進んでいることを確認した。
  • Wolfram Cloud 環境が整備され Manipulate の不具合が劇的に改善された。
  • Dropbox の Publicフォルダが 2016/12/16 に非公開になった。

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太陽光発電のデータ sys5-hisashi

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太陽光発電のデータ sys5-hisashi

ダウンロードを行う際にはボタン「 ↓ 」の部分をクリックしてください。

BTWATTCH1(000CBF163653)-day.csv 直

BTWATTCH1(000CBF163653)-month.csv 直

BTWATTCH1(000CBF163653)-hour.csv 直

Hatena::Diary

solar power data をクリックして Hatena:Diaryからデータをダウンロードできる。

Wolfram Cloud からダウンロードする

次をクリックすればデータをダウンロードできる。

sys5-hisashi-month.csv

sys5-hisashi-day.csv

sys5-hisashi-hour.csv

グラフを描いてみた

1日ごとのデータのグラフ

1時間ごとのデータのグラフ

1月23日の 1分ごとのデータのグラフ

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目次:Sudoku hard, The guardian を Mathematica で解く- 2017

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Python & Jupyterでデータ解析入門 (NIKKEI Linux 連載)の試行

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"NIKKEI Linux" を書店で立ち読みする機会が多い。その時に"Python & Jupyter でデータ解析入門" (グーグル 中井 悦司) に興味を引かれていた。正月に 2017年2月号を購入して読んだところ 、Jupyter の環境の整え方について次のように書いてあるので躊躇した。

 Jupyterの利用環境を整備する方法については、第1回の記事を参考にしてください。今回のプログラムを実行するには、Dockerコンテイナーを用いて用意した環境が必要となります。

ところで、自分の Mac には Anaconda を使ってJupyter をインストールしてあるので実行してみた。

  • Anaconda Navigator から Jupyter を起動できる。
  • scikit-learn パッケージを次のコマンドでインストールできる。
    $ conda install scikit-learn
  • ノートブックにプロットを表示させるには、ノートブックの最初のセルに次のコマンドを書けばよい。
    %matplotlib inline

6回の連載を試行するための工夫

2016年9月号 "第1回 Jupyterと Python プログラッミングの基礎" から始まって 2017年2月号 第6回 データ分析と統計解析の基礎"までの計6回の連載になっている。

バックナンバーを購入するためアマゾンで kinndle版を調べたところ、 9月号、10月号、11月号、12月号が kindle unlimited になっていた。kindle unlimited に登録をしているので 0円でダウンロードできた。

記事に載っているノートブックの文字が小さいが Fire HD 10インチを使っているので拡大して読むことができた。

連載記事を実行するには、kindle unlimited と Fire HD 10 の効果も大きいと感じた。

メモ

第1回 Jupyterと Python プログラッミングの基礎、2016年 9月号

第2回 グラフを用いたデータの可視化、2016年 10月号

第3回 乱数シミュレーションで学ぶ確率論、2016年 11月号

第4回 物理シミュレーションを動画で体験、2016年 12月号

第5回 数値計算による数学の直感的理解、2017年 1月号

  • アニメーションが表示される。
  • パッケージ内の関数のヘルプや例題を見る方法の説明があると良いのだが。

第6回 データ分析と統計解析の基礎、2017年 2月号

  • pandasパッケージが提供するデータフレームを使用する。
  • 機械学習ライブラリーの scikitt-learnパッケージが提供する 「ロジスティクス回帰」を使用する。
    scikitt-learnパッケージについては学習すべきことが多い。
  • 関係式の精度を確認するため、クロスバリデーションの処理を使っている。

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太陽光発電の出力のグラフ: 12月 ( 2016/12/01 - 2017/01/03 ) | sys2 + sys4

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12月の発電データ

12月20日までは system 2 の出力データであり、天気の良い日の発電量は約1kWh になっている。12月21日の午後に system 4 を追加した。その後の天気の良い日の発電量は約2kWh になっている。

 

まとめ

  • 順調に動いているようだ。

System 4 arch のシステム

  • 太陽光発電パネル(83W) の4枚から構成されている。 鈴木一郎氏からシステムを購入した。
  • 架台は単管パイプで組み立てた。パネルの角度を変えられるようになっている。
  • 松岡 顕氏の facebook のタイムラインに載っている写真を参考にさせていただいた。
 

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太陽光発電のバッテリー電圧と電力出力のグラフ | sys-3-UPS 2016/12/08-2017/01/03

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期間 10/17-11/02 のバッテリー電圧と 100V 出力のモニター | 4時間放電

  • 10月24日は充電を目的に放電を中止した。
  • 10月29日から11月1日の期間は充電を目的に放電を行っていない。
まとめと今後の計画
  • 深夜のバッテリー電圧を23V以上に保つことはできた。
  • 深夜のバッテリー電圧を24V以上に保つために放電を止めて注視する必要がある。これは システム sys-1 の状況と異なる状況である。
  • 17時から21時までの 4時間の 100V 出力をした状態で引き続き様子を見ることにする。

放電と充電の方針

  • 深夜のバッテリ電圧が 24V を超えている場合に放電を行う。
  • 24V 以下の場合には放電を止め充電を優先する。

期間 11/02-11/30 のバッテリー電圧モニター

  • 深夜のバッテリー電圧が 24V 以上にならないので、11月21日日から放電を止めて電圧の様子を見ることにした。
  • 設定の手違いから出力電力のデータをとることができなかった。
まとめ
  • 11月21日から放電を止めたので深夜の電圧は上昇し始めた。
  • 11月22日から24日までは 24V になっている。
  • 11月25日以降は昼の電圧が高くなり深夜の電圧も徐々に上昇している。22日から24日の期間の様相と違う。
  • バッテリーを納入してくださった鈴木さんに問い合わせることにする。

期間 12/01-12/07 のバッテリー電圧モニター

  • 12月2日から4日の期間は、18-22時の4時間の放電。
  • 12月5日から6日の期間は、18-21時の3時間の放電。

期間 12/08-01/03 のバッテリー電圧モニター

  • 12月21日までのシステムの構成は、2直3パラ接続。
  • 12月22日からパネルを追加して 2直4パラ接続の構成にした。
まとめ
  • パネルを追加して 2直4パラ接続の構成にしたが明瞭な効果が見えない。今後注視していくことにする。

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