太陽光発電のバッテリー電圧と電力出力のグラフ: sys1 2016/02/03-03/03

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期間 2017/02/03-03/03 のバッテリー電圧のモニター | 3時間出力

  • 2月3日から  5日: 夕方5時から9時まで4時間の放電。
  • 2月6日から23日:夕方5時から10時まで5時間の放電。
  • 2月24日から3月3日:夕方5時から9時まで4時間の放電、

まとめ

    • バッテリーに十分に充電されていない場合、放電中に24Vより下がる現象が起こる。放電時間が過ぎれば 24Vに回復する。
    • 十分に充原されていれば放電時間中に24Vより下がる現象は起こらない。
    • 順調な状態と判断できる。

期間 2017/01/03-02/02 のバッテリー電圧のモニター | 4時間出力

      • 12月6日以降は昼の10時から13時の3時間放電に変更。
      • 1月29日は、10時から13時の3時間放電と17時から20時の3時間放電を行った。
      • 1月30日以降、17時から21時の4時間放電に変更。
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      • 1月月24日から2月2日の期間、電圧ロッガーの電池の電圧低下のためデータが取れなかった。赤のLEDが光るのが警報と知った。
      • グリッドタイインバーター(GTI) 200W 1台で放電した場合の出力は140Whになっている。2台のGTI で放電した場合 280Wh になっている。約230Wh の値は途中から2台にした場合に対応している。

まとめと課題

        • 放電後の電圧が 24V 以上に回復している。この状況は順調な状態と判断できる。
        • 放電時の電圧降下が大きい。これは昼の放電の特徴なのか。
        • 昼の放電と夜の放電の場合の電圧降下を比較することを次の課題とする。

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