太陽光発電のバッテリー電圧と電力出力のグラフ: 2016/08/07-08/22 | 4時間の出力

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期間 07/11-07/25 のバッテリー電圧とGTI 出力のモニター| 2時間出力

  • 7月15日にパネルの電圧を上げるため増設を行った。翌日の16日から太陽光ぱネルの電圧が上っている。
  • 11時から13時の2時間、GTI のスイッチを入れた。
  • 7月18日以降 2台の GTI を動かした。

期間 07/25-08/07 のバッテリー電圧とGTI 出力のモニター | 07/30から3時間出力

  • 7月30日から GTI のスイッチを入れる時間を 11時から14時の3時間に変更した。

 

期間 08/07-08/22 のバッテリー電圧とGTI 出力のモニター | 4時間出力

  • 8月8日から GTI のスイッチを入れる時間を 11時から15時の4時間に変更した。
  • 8月8日から15日の期間、夜間のバッテリー電圧は徐々に下がってきた。
  • 8月16日以降は出力の調整を行った。

まとめ

  • 太陽光発電されている11時から15時の4時間、GTI 出力を行い電圧を測った。夜のバッテリー電圧が 24Vより高い場合は良いが、低い場合には出力を下げて充電を優先させる必要がある。
    具体的には、2台の GTI を使用しているので 1台にして放電を 1/2 にすることができる。
  • 2台の GTI を使った出力の場合、昼の出力時間を3時間にすればバッテリー電圧を24V以上に保つことができる。

次のテスト計画

  • 昼は充電し、夜の6時から10時までの3時間放電をする。この場合のバッテリー電圧を調べる。

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