Kindle Fire HDX 8.9 に慣れてきたので "言語" の日本語を English(US) に変更してみた。
2種類を並べて表示し思いついたことを書き留めようと思う。
Home
- ホームのスライダーに表示されているマークを長押しし右上の"削除"をクリックすると"スライダーから"が現れる。英語メニューでは右上に "Remove" が現れ "From Carousel" が現れる。
- "スライダー" は "Carousel" だった。英語辞書で調べてみるとフランス語が起源のメリーゴーランドの意味だった。 "Carousel" を日本語訳した担当者の苦労が分かるようだ。
- 日本語は2バイトコードなのでメニューが長くなる。英語の場合はコンパクトな表示です。
"本 コレクション" と "Books Collections"
Books は複数です。"本" の複数形がない。"全ての本" でしょうか。
"すべてのドキュメント" と "All Docs"
"すべてのドキュメント" は All Docs と較べると長いですね
"ドキュメントのコレクション" と All Docs Collection
- ドキュメントのコレクション名と本のコレクション名を同じにした場合、ドキュメントと本が入ったコレクションが表示される。
まとめ
- 日本語メニューと英語メニューを比較して眺めてみると面白い。
- 英語メニューのほうがすっきりしていて分かりやすい。
- 言語を英語に設定し、ATOK キーボードを日本語に設定すれば特に問題ないことが分かった。
- 当面、英語のメニューで使ってみようと思う。