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バッテリー電圧の状態 | 2017/08/09-08/25
まとめ
- 天気の良い日には電圧は 54V に達する。
- 曇りや雨の日に放電時間を調整して 47Vより下らないように制御できた。
- 48V バッテリーは順調な状態と判断できる。
システムは パネル( 84W ) を4直6パラに接続してバッテリー( 48V )を充電している。バッテリーの構成は 48V を2個並列に接続して容量を増やした構成になっている。充電状況を調べるために、バッテリーの電圧とチャージコントローラーに流入する電流値を読み取りグラフを描いた。
バッテリーの過放電状態から回復させた後の電圧を示す。48V の状態を保っている。
電力のデータは8月30日以降表示されなていないが電圧から判断すると放電が行われている。電力ロッガーになんらなの問題が発生していると思われる。調査中。
Y-SOLAR 48V 30A 50A 60A 家庭屋内用ソーラー充電コントローラ、LCDパネルのバッテリー充電コントローラ太陽光発電システム (50A)
iTracer には ロード端子も付いている。これから購入するのであればこの製品がよい。
Sudoku 3789 hard, the guardian, Sat 1 Jul, 2017 を Mathematica で解いた。
SUDOKUWiKI.ORG を参考にした。解き方の定石が書いてあります。
このパズルは NakedSingle (裸のシングル)、Hidden Single (隠れたシングル)と Hidden Pairs を使って答えが求まる。
この表の1番目の手順が意味することは Naked Singleを探した結果、3行1列に 7を入れ、7行9列に 3を入れる。以下同様にして 計33回の手順を経て完成に至る。
Hidden Pairs の説明は SUDOKUWIKI.ORG の Hidden Candidates に載っている。
次をクリックして解答のアニメーションを見ることができる。
[ テスト-1 ] 図中の kk の右にある四角をクリックするとポップアップメニューが現れ手順の数が表示される。それを選択して手順を進める。
[ テスト-2: Button ] +
をクリックすれば次の手順に行くことができる。1回目のクリックでは kkk = 1 , i = 0 になり図は変化しない。2回目のクリックで kkk = 2 , i = 1 になり図が変化する。これを繰り返して手順を進める。
[ テスト-4: Animator ] +
をクリックすれば次の手順に行くことができる。1回目のクリックでは i = 0 になり図は変化しない。2回目のクリックで i = 1 になり図が変化する。これを繰り返して手順を進める。
+
を使えるようになった。改善が進んでいることを確認した。これまではバッテリーの電圧とグリッドタイインバータの出力についてグラフを描いてきた。漸くクランプ電流計を使ってバッテリーの電流を記録することができたのでグラフを描いた。
電流がマイナスの状態はバッテリーの充電状態を示している。プラスの電流の状態は放電の状態を示している。
バッテリーの充電状態を調べるため使用しているモニターについてここに書き留めることにする。
太陽光発電のモニタリングをするため試行錯誤していたところ Energy Pi の記事が目にとまった。 Open Energy Monitor のプロジェクトを利用するためのハードウェアのキットも発売されているので購入して挑戦してみようと思う。関連するリンク集を整理して準備を始めることにする。
風力発電+太陽光発電のキットが Amazon.co.jp で販売されている。試しに作ってみることにした。
電気工事屋さんの元社長さんの好意で風力発電の設置ができました。
ECO-WORTHY 600w発電システム 12V/24V 風力発電機 400W+ソーラーパネル12V 100W*2個+MC4 コネクター配線